【ハリケーンランタン】フェアハンドオイルランタンをピカールで磨いてみたら炎が綺麗に見えた!
皆さんこんにちは、たびゅうどのガヤさんです。
今回はいつも使っているFRUERHAND『ベイビースペシャル276』が汚れて白っぽくなってきたので、日本磨料工業株式会社『ピカール液』で磨いて綺麗にしたいと思います!
ピカールでランタンを磨く!
ホヤ※が割れると嫌なので外しました。まずは磨きやすい燃料タンクからいきます。
よく振った『ピカール』をやわらかい布に付け、金属業面を優しく擦ります。磨いた後は布の綺麗な部分を使って液剤を残さないように拭き取るのがコツです。
※別名グローブ。火や衝撃などから保護する。ガラス製が多い。
結構綺麗になりますね。
芯が邪魔なので外して、その部分も磨きます。
ここは錆があるのでペーパーで削ったらかなり綺麗になりました。
続いてサイドパイプです。ここの汚れはかなり目立つので入念に磨いていきます。
ちなみに黒いシミみたいなのは擦っても落ちませんでした。これは錆なのかな?
ベンチレーターの部分はロウの熱が上昇気流で上がってくるところなので中々汚れが落ちませんが、根気で擦れば結構綺麗になります。
持ち手や細かい所もかなり綺麗になってきました。
ポールナットはかなり変色しているので落ちるのか心配でしたが、すごく綺麗になりました。
今までで一番ビフォーとの差が激しいかも。
芯のホルダーや燃料キャップの蓋などもガンガン磨いていきます。
最後にホヤです。
ホヤは水拭きで綺麗に汚れが落ちますが、乾いたクロスで乾拭きするのを忘れないようにしてください。あと必ずコンパウンド使用時と違うクロスを使いましょう!
磨き終わりました~!比較して見ると差は歴然ですね。
ランタン点灯!
点灯してみました。やはり磨く前と輝きが違います。
反射のテカリが良い。すごく綺麗になって満足!
まとめ
今回はいつも使っているFRUERHAND『ベイビースペシャル276』が汚れて白っぽくなってきたので、日本磨料工業株式会社『ピカール液』で磨いて綺麗にしてみました。
案外磨かないことで味になるかと思ったのですが、綺麗になると点灯した時の輝きも違うし、僕は磨いて良かったと思います。
現在緊急事態宣言でキャンプに行けないので、ランタン以外にも色々なキャンプ道具を手入れする予定です。気になる方はぜひ次回もご覧いただければ幸いです!
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