【ご報告】応援してくださっている皆様へ

2021/11/04 2022/11/11 キャンプ料理

皆さんこんにちは、たびゅうどのガヤさんです。

2021年11月～来年4月ぐらいまでの間、旅人のガヤさんは、しばらく旅人チャンネルから離れます。今まで応援してくださった皆様、本当に申し訳ございません。

どうしてそうなったのか

しのピー：なぜこうなったのか僕から説明させてもらいますと、「車の大辞典cacacaが新しいことに挑戦するので、旅人のガヤさんには一旦旅人から離れてもらって車の大辞典cacacaのお手伝いをしていただき、終わったら戻ってきてもらう」ということが決まりました。

ガヤさん：やめるわけではないので戻ってきたら、またキャンプ行ったりする動画も撮っていこうと思っていますので、その時は温かくお迎えしていただけるとありがたいです。

しのピー：それで「車の大辞典cacacaの新しいこと」についても、車の大辞典cacacaのYoutubeチャンネルにていつか発表をする予定ですので、そちらも楽しみにしていただければ嬉しいです。

ガヤさん：それで、しのピー…「旅人チャンネル」をやってくれない？

しのピー：え？僕が旅人をですか？

ガヤさん：完全に旅人をお休みするってなると、楽しみにしてくれている視聴者さんに申し訳ないし心苦しいから

しのピー：それは確かにそうですよね…。

ガヤさん：だから、大変かもしれないけど…「車の大辞典cacaca」と「旅人チャンネル」両方共で更新するっていうのはどうでしょうか？

しのピー：ガヤさんがいない間の約6ヵ月間、一旦僕が旅人を預かるってことですよね？

ガヤさん：そうなりますね。

しのピー：旅人が動かなくなるっていうのも視聴者さん的にもガヤさん的にも寂しいって思うだろうし、なにより僕も旅人の力になってあげたいと思っています。でも僕、キャンプ経験がほぼ０なんですけど大丈夫ですかね？

ガヤさん：それなら大丈夫！わからないことがあったら何でも教えますから！

しのピー：だったら、やります！

ガヤさん：良かった～！

ガヤさん：今回、あまりにも急な報告となってしまったんですが…元々は「今回の報告」と「カレーをしのピーと一緒に食べる」予定でいつもの森に来たんだよね？

しのピー：そうだね。だから、今から一緒にカレー作って食べましょうか！

ガヤさんとしのピーでカレー作り

ここからはさっきと気持ちを切り替えながらチキンカレーを一緒に作っていきます。今回一緒に作っていくのはメスティンで炊いたお米と焚火の上に鍋を置いて作るカレー、これぞThe・キャンプ飯。

しのピーは前からお米大好き人間だったのでメスティンでの炊飯をお任せして、僕はカレーに入れる野菜や焚火の準備をしていきます。

ガヤさん：しのピーって玉ねぎが嫌って言っていたけど、食感が好きじゃないとか？

しのピー：食感ではなくて甘い感じが苦手なんです。玉ねぎって火を通したら甘くなるでしょ？

ガヤさん：なるほど、甘い野菜が苦手なんだ。

しのピー：サラダに入っているオニオンスライスとかは食べられるんだけど…。にんじんとかも茹でたりして火を通すと甘くなるから、それが苦手です。

用意した野菜も切れて準備ができたので、いよいよ焚火の準備をしていきます。

しのピー：それってさっき草むらとか木の近くで拾っていたやつ？

ガヤさん：そう！こういうちょっとした落ち葉とかがあることで火が付きやすくなったりするんだよ。

ガヤさん：でもちょっと湿っているから、今回は火の付き具合がよくないかも。

しのピー：それは、もしかして…ロー〇ション？！

ガヤさん：そんなわけないよ（笑）ジェルタイプになっている着火剤。

しのピー：そういう物もあるんだねぇ～。

ガヤさん：これ、体に塗って火を付けたら大変だよね。

しのピー：急に恐ろしいこと言うね（笑）

着火剤で上手く火が付いたので用意してある薪を焚火台に突っ込んでいきます。
それで、火が安定してきたら炭も一緒に突っ込んでおきます。炭を入れた理由は、薪と比べて火の持ち具合が長く火力を安定させやすいからです。

しのピー：キャンプに関しては本当に無知だからよく見ておかないとね。

ガヤさん：勉強している上でこんなこというとこんがらがっちゃうかもしれないけど…今使っている焚火台に関してもいっぱい種類があるし、焚火に使う薪に関しても色々と種類があるからね。

しのピー：ガヤさんが前に焚火台を色々比較したりしていたやつを僕も見て、それから色々と調べたんですけど…焚火台だけでもすごい量の商品が出てきて奥深すぎるって思いましたもん。

ガヤさん：それぞれの商品で何か違う部分や特徴はあるんだろうけど、なかなかパッと見ですぐに判断するのは難しいかもしれないね。

雑談をしていると焚火の火も安定してきたのでオリーブオイルで野菜から炒めていきます。

ガヤさん：玉ねぎからキツネ色になるまで炒めていきます。

しのピー：それなら僕がやりますよ！でも、皮手袋借りてもいいですか？

ガヤさん：ありがとう！使っていいよ。

しのピー：ガヤさんってカレーに何もいれないタイプ？

ガヤさん：そんなことないよ？コンソメ入れたりヨーグルトを入れたり…。

しのピー：摩り下ろしリンゴとかは？

ガヤさん：それは入れたことないかも。入れるとしたら、スパイス系とかが多いけど、たまにトマトをつぶして入れたりもするよ。

しのピー：トマト入れるの良いよね！僕は、ホールトマト入れて作るカレー好き。

ガヤさん：そういえば、前に作った時もそうだったね。

その後、他の野菜・水・少し煮込んでから主役の鳥肉を追加してきました。

ガヤさん：そろそろ火を強くしていこうか。

しのピー：焚火で火を強くってどうやるの？コンロとかなら強火に捻ったら強くなるけど。

ガヤさん：それは簡単。薪を増やせばいいだけだよ。

しのピー：逆に火を弱めたい場合はどうするの？

ガヤさん：それは、焚火台から下ろすしかないかなぁ～。

しのピー：そういった時用に置き場所を作るアイテムとかって売られてないんですかね？

ガヤさん：俺は鍋敷きを敷いているけど、そういった用に売られているかもしれないね。

その後、メスティンでお米を炊くことを任されていたしのピーが率先して固形燃料に火を付けてメスティンを炊いていきました。
途中で、ガヤさんとしのピーで炊けているか確認しながらも固形燃料が燃え切ってから十分時間を置いて蒸していったのですが、事件が起きてしまいます。開けて軽く味見をすると、ガヤさんのお米もしのピーのお米も炊けていなかったのです。